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2006年10月07日

シニア世代の資産運用

富裕層(50代60代)、いわゆるシニア世代をマーケットにした、1000万から受付する資産運用サービス「野村ラップ口座」を始めることを野村證券が発表しました。ある調査では来年度から約3年間で大量の退職者が出る予定といわれていて、来年度から〜2010年までの間、大量の退職者に支払われる一時退職金は推定で50兆円にも及ぶとされています。

「野村ラップ口座」とは、アメリカでは広く一般的に受けられているサービスの1つで、証券会社が個人投資家に株式売買資産管理などのサービスを1つの口座にまとめて提供するというサービスです。今までは法的な問題が関係して日本ではなじみが薄いものでしたが、このたびの法改正によりスムーズに提供されることになりこれから広く浸透していくと思われます。

野村ラップ口座では、証券会社が顧客から預かった資金を債券投資信託などで一括運用し、顧客と相談しながら運用のガイドラインを決定して9種類の資産を組み合わせて顧客に提案するという仕組みになっています。

また、退職後の相談も受け付けるとのことです。多くの退職金を受け取ったシニア世代が、これからの人生を考える上での選択肢の一つとなりそうです。



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posted by 資産運用局 at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 資産運用

2006年09月23日

なぜ資産運用?

2005年4月よりペイオフが全面解禁となり、普通預金や当座預金も金融機関の破綻時には元本1,000万円までとその利息分までしか保護されなくなり、お金を銀行に預けてさえいれば安心だった時代は終わりました。また、年功序列賃金制度から能力給制度への転換、公的年金制度の見直しなどで、将来の収入の予想がつきづらくなってきています。

特に、老後資金については自助努力による準備の必要性が高まってきています。例えば60歳の男性は、平均で約22年間生きるというデータがあります(厚生労働省平成16年簡易生命表)。そして、平成16年度の生命保険文化センターの調査によると、ゆとりある老後の生活費として、毎月約38万円が必要というアンケート結果が出ています。つまり、60歳で退職し老後のゆとりある生活を送るためには、毎月38万円を22年間、約一億円の生活費が必要になるのです。

年金給付額の削減や年金支払開始年齢の引き上げといった制度の見直しのため、公的な年金だけでは老後を豊かに暮らすのは難しいといえるでしょう。自分の老後資金は、自分自身である程度準備していく必要があるのではないでしょうか。

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posted by 資産運用局 at 11:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 資産運用
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